カステラはおやつとしても、お客様へのおもてなしのお茶菓子としても、贈答用としても喜ばれるとても重宝するお菓子と言えますね。
カステラは職人さんの感覚、タイミング、手際などで美味しさが全然違ってきます。
カステラは生地によってはパサつきが出たり、甘みに深みが出たり、バラつきが出てしまいますが、たくさんのカステラの中でも『ザクザク長崎カステラ』が No1です。
このカステラはバラつきがなく、しっとりとしていてコクのある甘みが口の中に広がります。
ここでは、全国菓子博覧会栄誉大賞受賞した『おすそわけ村』の『ザクザク長崎カステラ』をご紹介します。
カステラとザラメ
『ザクザク長崎カステラ』のザクザクはザラメを表しています。
カステラとザラメは相性が良く、ザラメがないとカステラを食べた気にならないほどお好きな方も多くいらっしゃるのではないでしょうか？
約400年前にポルトガルの宣教師によって伝えられたカステラは「卵」などを使っているため、遠方に運ぶことは難しく、その対策として砂糖が使用されました。
砂糖は酸化を防いで長期保存を可能にする働きがあり、当時の長崎に豊富にあったのもあって、カステラは砂糖をまぶして運ばれました。
カステラにザラメをつける理由は、防腐剤代わりにするためだったそうです。
現在は防腐剤の役割は必要なくなりましたが、ザラメつきの味が好きな方も多く、そのまま残っているそうです。
カステラへのこだわり
しっとりとしていてコクのある甘みを生み出す秘密をご紹介します！
◎厳選の材料
・鶏卵、砂糖、小麦粉、水飴、蜂蜜、米飴とシンプルな材料
・卵は、生で使用するためにこだわって飼育
・厳選した国産小麦を使用
・しっとり感を生み出す、もち米飴を贅沢に使用
◎ザラメの量
・ザラメの量が通常の2倍！
ザクザクした食感を残すために全国から30種類以上のザラメを取り寄せて研究に研究を重ねた結果、『通常の2倍』ザラメが楽しめるカステラが誕生しました。
◎職人のこだわりの製法
職人さんの感覚、タイミング、手際などでバラつきがでてしまうカステラですが、おすそわけ村のカステラは、職人の熟練の技術と感によって1年がかりで作り上げられた究極のカステラです。
バラつきがなく、安心して食べることができます！
◎全国菓子博覧会栄誉大賞受賞
職人さんのこだわりの製法が認められ、お菓子のオリンピックと言われている全国菓子博覧会にて栄誉大賞を受賞しています！
カステラと飲み物
和菓子にも洋菓子にも見えるカステラ。
合わせて飲む飲み物も、和洋関係なくいろんなものがあります。
◎牛乳
一番よく聞かれるのが牛乳ですね！
カステラの卵や砂糖と混ざってさらに味を引き立てて美味しいですよ！
◎日本茶
牛乳に次いでよく聞かれるのは日本茶です。
甘いカステラにはさっぱりしたお茶がいいという方も多いですね！
◎紅茶
ミルクティーよりもストレートティー派の方が多い印象です。
紅茶の渋みのある味わいにカステラの甘さが合いますよね(^O^)
珍しい例として
ラム酒を振りかけてしっとり感を出すという食べ方もあるそうです！
興味ある方は是非お試しあれ！
カステラの美味しい食べ方
カステラの食べ方、食べ合わせも様々あります！
是非試してみてください♪
☆焼いてみる！？
焼き菓子であるカステラをさらに焼いてみましょう！
食べやすい大きさにカットして、軽く焦げ目がつくまで焼いてみると…。
表面は少しサックリするのですが、その分、中のしっとり感がアップしてフレンチトーストのように甘さがより広がります（*^^*）
ちょっと贅沢な夜食におすすめです！！
☆冷やしてみる！？
今度は反対に冷やしてみましょう！冷やすといっても冷凍です。
一晩ほど冷凍庫に入れてみると
より甘くとってもモチモチしたカステラに大変身します♪
カステラは凍らせてもカチカチにならないので、取り出し損ねても問題ありませんよ～。
ご購入された方の声
ご購入された方からのお声もご紹介いたします。
しっとりとしてザラメもたくさん！切り落としと記載されていましたが、きれいに切られたカステラでしたし、ザラメも本当にたっぷりでした。
送料込みでこの料金であればお得ですし、友人にも勧めたいと思います。
またリピートします。
とてもおいしくいただきました。
一回目のザラメの味が忘れられずに二回目です。
今度はザラメの味は勿論、一回目に味わいきらなかったシットリ感が加わり新たな満足感をいただきました。
カステラは「おすそわけ村」のものが最高です。
カステラ好きの息子に購入。
甘くてフワフワでザラメのシャリッと感がすごくおいしいです。
一切れが大きいので切るのは多少面倒ですが、こんなに美味しくて、この量でこの値段なら大満足です。
是非、また購入したいです。
